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共同体理論

 昨日も宴会だった。

昨日の購入 なし

昨日の読了
 佐伯啓思「20世紀とは何だったのか」PHP新書 B

 本書は「現代文明論」の下巻であるが、上巻に比べてやや落ちる。「現代社会は必然的にニヒリズムに陥るように進んできた」ことの論証であるが、駆け足で急ぎすぎた感がある(ほとんどフロムとアーレントからの引用で決着がついているような気がする)ことと、「共同体的なもの」への帰属感を重視するという彼の年来の主張はごくさらっと触れられているだけで、この部分にかんしての論証がない(これは本書の性格からすればある意味当然の処置で、著者がわるいわけではない)からである。
 まあ、上巻だけ買う人はいないと思うけれども、いいのかな。

 やはり、マッキンタイアの共同体理論はかじっておいた方がいいのかな?

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2005年12月22日 11:57に投稿されたエントリーのページです。

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