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知の欺瞞

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 一眼レフを購入してから、jpgでなくてRAW fileでデータを記録するようになったこともあって、今まで使っていたハードディスクが手狭になったため、新しいHDを購入して入れ替え作業を行った。
 いま、HDはSCSIからIDEに、そしてIDEもATA100,ATA133からserial ATAへインターフェイスが変わりつつある。筆者が選択しているのは昔ながらのATA133である。信頼性からいうと、今はSeagateが買いらしいのだが、筆者は「高信頼性」を謳っているMaxtorのMaxLineシリーズを使っている。こんかい購入したのは、MaxLine IIIの300GBのもの。約15,000円であった。これでも、DVDを使ってデータを保存するよりも、GBあたりの単価はやすいのだ。

昨日の読了
 アーネスト・ゲルナー「民族とナショナリズム」岩波書店 C
 アラン・ソーカル/ジャン・プリクモン「知の欺瞞」岩波書店 C

 ゲルナーの本、内容はともかく、読んでいて飽きる。最後まで読み通したものの、「ナショナリズム」についての明確な回答も与えられないし、がっかりした。
 「知の欺瞞」、ポストモダン系の本で意味なく使用されている数学・物理概念を斬った本。学会に大きな渦を巻き起こしたが、著者のいわんとしていることは極めて明確で、批判の余地もないように思われる。いわく
「知ったかぶりはやめよう。他人に理解できない文章を書くのはやめよう」
ということだ。
 そんな当たり前のことができない著作家がいかに多いことか。

 悪い本ではないが、それだけを知るためにこの本をわざわざ購入することはない、とおもわれる。

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2006年05月29日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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