薬を近くの院外薬局に取りに行った。保険証の確認の時に「先生ですか?」と聞かれてしまう(じつは処方箋の記載に誤りがあった)。せっかく隠して行ったのに。
昨日の購入
ジェーン・オースティン「説きふせられて」「高慢と偏見(上下)」岩波文庫
庄野潤三「うさぎのミミリー」新潮文庫
岩波文庫の本がebookoffに流出することには一定の規則があることが伺える。大して有名作家でもないと思われるオースティンの作品が結構出てくるのだ。想像だが、理由としては映画化されている作品が多いことではないだろうか。映画を観たひとが原作を買って、一度読んだら売るのであろう。
でないと、この頻回の出品は説明がつかない。
昨日の読了
エミール・ゾラ「ジェルミナール(下)」岩波文庫 A
「映画化しやすい作品だな」と思っていたら、すでに映画になって、何かの賞を獲得しているらしい。「ジェルミナール」とは、 日本語訳では「芽月」となる。日本語表現だと、「弥生」ですね。三月を意味します。まだ、「大きな物語」(リオタール)が生きていた頃の小説です。現代作家はもうこんな「労働階級の勝利」を願うような作品は書けないでしょう。