昨日は日直で病院に一日缶詰めだった。しかし、何もなし。
家に帰ってからは、グルダのベートーヴェンや、バックハウスのブラームスを聴いて過ごす。作曲した方も、演奏した方も、音楽の価値や力を信じられた頃はよかったのかも、と思う。
もはや、音楽に理念や価値があるとは信じられてないだろうから。
ところで、前からベーゼンドルファーが使われなくなった理由を調べたいと思っていたのだが(第二次大戦前はベーゼンドルファー弾きがおおかった)、どなたかご存知ないだろうか。
昨日の購入
十川幸司「精神分析への抵抗」青土社
モーム「アシェンデン」「アー・キン」ちくま文庫 「お菓子と麦酒」「ジゴロとジゴレット」新潮文庫
「精神分析への抵抗」は版元絶版なのだが、たまたま本日池袋の話題の書店「ジュンク堂」に在庫があるのを発見、ネットで登録して押えた。年が明けたら取りに行こうと思う。
昨日の読了
御厨貴「オーラル・ヒストリー」中公新書 B
家永三郎「一歴史学者の歩み」岩波現代文庫 B
ほんらいは、トンプソン「記憶から歴史へ」などの、オーラル・ヒストリーの専門書を読むべきだろう。書棚にはしまってあるが、まだ手が回らない。家永三郎については戦後の基本人物のひとりなので、好悪を問わず抑えておきたい。
ところで、明けましておめでとうございます。でも、何がおめでたいのかよくわからない。
>山村さん
コリアンに買われたというのは国辱かもしれない・・トヨタが中国に買われるようなものか(ちょっと大げさ)
でも、「沈んだから使われなくなった」のではなくて、「使われなくなったから沈んだ」のでしょう。たぶん、ピアニストにとって弾き難い(綺麗な音を出すのがむずかしい)とか、レパートリーが狭い(独墺系のロマン派までの作品しか弾けない)とか、理由があるんでしょうが。グルダにしても、バックハウスみたいに十分魅力を生かして弾いているとはいえないし。でも、あの音に慣れるともうスタインウェイはイヤになるのよね。
テラークのむかしの録音で、オスカー・ピーターソンとかアンドレ・プレヴィンとかがベーゼンドルファーを使ってジャズを演っているのがあるけれども、ちょっと違和感あり。
コメント (1)
僕は知らないんだけど。
一つには、会社そのものが沈んで行ったことがあるんじゃないだろか。
先日、韓国の会社の傘下に入ったと思ったし。記憶が正しければ。
投稿者: michiaki01 | 2006年01月01日 19:18
日時: 2006年01月01日 19:18