同じことを前にどこかに書いた。
病気の治療として、週三回ほどジムに通って自転車を漕いでいるのだが(どうも左の膝を痛めてしまったようで、クリック感があったり痛みを感じたりする)、そのときにつけてあったテレビで、「高校(だったっけ?)名門バレー部」だかのドキュメントをやっていた。
その中で、監督は「とにかく練習しろ」の一点張り、試合中に疲労でエースが倒れてしまうのだが、それも「根性なし」のせいにされてしまう。
筆者には、そんな無能なコーチは即刻解雇すべきだと感じたのだが、いかがだろうか?
かつてテニスや野球では(特に中高では)ウサギ跳びが奨励されたことがある。今ウサギ跳びを勧めるトレーナーは皆無だろう。科学的に膝や腰を痛めることがはっきりしているからである。まだまだ体が発展途上の高校生に、無理なトレーニングを強いて、体を壊したのも生徒のせいにする、そんなコーチのことを堂々とテレビで報道するのはどういうことか。
肉体にせよ頭脳にせよ、根性でない科学的トレーニングを導入することは、健全な時代の育成には必須のことなのに、いまだに根性ものが称賛される土壌は、日本独特なものなのだろうか?
それに関連した話-----日本的思考とは何か-----という話を、次回もちょっと書いてみる。