筆者のPlympus E-3において、ファームウェア・アップデートによって、Pentaxと同様に、焦点距離を入力すれば、フォーサーズ純正のレンズでなくとも手ブレ補正が利くようになった。
さっそく所有しているKenkoのRefexレンズ500mm/F6.3にて試写を行ってみる。ISOは800に設定。まずオリジナルを呈示。露出時間は1/3200秒である。

描画ソフトで調整すると、こんなもの。

では、テレコンを付けて、1000mm/F12.6のレンズとして使ってみよう。フォーサーズでは実焦点距離の二倍、つまり35mmフルサイズ換算で2000mmの超望遠レンズとなる。こうなるともはやデジスコ並みとなる(盗撮用ともいう)。ISO 800, 露出時間1/500秒。カメラはゆらゆらしている状態である。

ソフトで補正。

ケンコーは、800mm/F8の販売も予定していたということだが、まだ発売はされていないようだ。レンズ内手ブレ補正が使えるならば、かなり実用的になる(マニュアルフォーカスだから、フォーサーズでは光学ファインダの大きなE-3しか対象にはならないだろうが)。
500mmを抱えて鳥を撮りに行くのもよいかもしれない。