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横浜トレラン&吉行淳之介(2)

 鎌倉市内に入っても基本的な風景には変わりはない。どこへ降りるか考えるが、建長寺ではなく瑞泉寺に降りたが、「鎌倉トレイルラン」のコースは、あらためて調べてみると、建長寺〜北鎌倉〜長谷〜稲村ケ崎というコースのようだ。

http://chizuz.com/map/map3469.html

 まあ、いいや。また鎌倉へ行くことがあったらこのコースを走ってみよう。

最近の読了
 吉行淳之介「原色の町・驟雨」新潮文庫 B

 人間の不思議は、それだけを取ってみれば単なる物理運動に過ぎない「性行為」とか、性行為以外の方法でも容易に到達可能な「オーガスム」とかを、一生掛けて興味を持って追求してやまないところ(全員でなくても少なくとも一部は)である。
 同様に、性を文学のテーマとし続けた吉行氏も不思議な作家である。同じ題材を取り上げて、よくこれだけ異なる作品が生み出されるのであろう。
 先日もまだ人間の体の構造--解剖についてさえ、まだよくわかっていない部分があるということにびっくりさせられたが(ほとんどの医師は、マクロ解剖学という分野については、もう終結している学問であるという認識を持っている)、性についてもわれわれはまだわかってないことがたくさんある、ということであろう。性の実践については、何千年も前から、おそらくほとんど変わってないことだろうに。

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2009年11月08日 11:01に投稿されたエントリーのページです。

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