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初の中央アルプス登頂

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 これと、同じくネスレの「プロテインプラス」との関係がよくわからない。「マッスル・アップ」はトレーニング前と後、両方に推奨となっているが、「プロテイン・プラス」はトレーニング後がお勧めらしい。まあ、一度食ってみればわかるだろうか。

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 9000mまで測定可能な高度計/気圧計。これで、地球上で行けない山はなくなった。ちなみに、なぜ山に登るのか? という質問を頂いたが、ひとつは登山を継続的に行うことによって、自分の肉体のグレードが上がってゆくのが楽しい(これは筋トレなどにも通じるのであろう)ということ。しかも、登山では身体能力のみならず、技術力や精神力なども要求される土合が強い。もうひとつは、単に休日にひとに会いたくない、というものである。筆者は原則として単独登山を好み、最初から最後まで誰にも会わないようなコースを選ぶ。あまり褒められた趣味ではあるまい。


 厳冬期に憧れの中央アルプスへ登ってきた。伊那からの木曽駒や空木岳の眺めに魅了されたことは前に触れたが、行って来たのは一般的には中央アルプスの山とはそれほど認識されていない山である、中津川の名山、恵那山である。

 恵那山についてはインターネット上の情報がとても充実している。たとえば、以下のサイトである。

恵那山学会
@恵那山
恵那山ネット

 この山、そして登山ルートについてのあらましは、以上のサイトに詳しく出ているから、筆者はあえてくどくどしく書かないことにする。今回筆者が選択したのは、ウェストン以来の伝統ある前宮ルート。@恵那山によれば、冬季のこのルートを一泊二日で登るのは大変、とのことだから、二泊三日のつもりで計画した。

 東京からのアプローチは高速バスに限る。往復で予約をすると7,600円で行ける。中津川駅または中津川インターで下車することになる。筆者が到着した前日の夜から雨が降り注ぎ、当日の七時になってようやく降りやむという天候であったため、いきなり登山口の正ヶ根谷の徒渉ができないという事態に陥る。溺水覚悟で思い切って飛び込み、何とか成功したが、水量が減るのをここで一時間程待つロスタイムが発生してしまった。

 @恵那山さんのピッチ分けに従うと、1ピッチはほぼ無雪期と同じタイムで歩行可能であった。ここから尾根に出ると積雪は30cm程となった。2ピッチ目の中の小屋跡地でワカンを装着。ここからは傾斜も急で、ワカンの利きもわるく苦しいラッセルを強いられる。3ピッチ目の終了ポイントである空峠(八右門の頭)に着いたのは午後一時半くらいだったが、このあとテントを張れるよいスペースがどこで現れるかもわからないため、時間的にはちょっと早かったがここで一日目を終了とする。

 強風のため外張りは張らず(いいのか??)本体だけでテント設営を終える。こういうとき、内張方式のエスパースは楽だ。今度からあちらを持っていこう。ちょっと心配なので風下にはふつうのペグを、風上にはストックを横にして埋没させ、張り綱をそこに繋ぐ。これでちょっとやそっとの風では飛ばされまい。しかし、寒い。寝るときに温度計はマイナス8度。明け方は12度。標高や気温から考えてダウン製品はもっていかなかったが、何とか数時間ずつ寝れた。

 目が覚めたのは六時過ぎ。辺りは明るくなっていたが、軽く吹雪いていた。麓から水4Lを担いで来たが、朝食が終わって残りは半分。まあ、頂上まで往復するには足りるだろう。足りなくなったら雪を溶かして水をつくらなければならない。ストックを掘り出し、ペグに替える。ワカンを取り付け、登りにかかる。昨日の道の様子からアイゼンは不要と判断し、置いてゆく。降雨後は雪が締まりワカンが利くのではないかと思っていたのだが、それには一日のインターバルを要することがわかった。考えてみればあたりまえだが、降雨した水が夜間凍結するのを待たねばならないのだ。前日とちがって明らかにラッセルが楽である。ワカンでそのまま歩ける区間が増えたからである。しかし、積雪は深いところで腰くらいまで。一度嵌まってしまうと抜けるのに苦労する。

 2010mを過ぎると傾斜は緩くなり、原生林が広がる。視界が悪ければたしかにルートを追いにくくなるかもしれないが、左右どちらを歩いていても地形図とコンパスがあればあまり問題がないようにも思われる。しかし地図で見るよりもずっとルートは長く感じる。小さな宮が順番に建てられていて、それを励みに前に進む。稜線が細くなると北方に御嶽山や乗鞍岳が見えてくる。ここに来てよかったと思える瞬間だ。そして、盆状になっている避難小屋とトイレを過ぎ(こんな山頂近くにトイレがあるとは、、、百名山だし、登山者過多のため環境破壊が問題になっているのだろう)、少し登れば展望台のある頂上だ。展望台からの眺めは写真に示すように評判通り素晴らしい(笑)。

 元来た道を戻るが、5ピッチは標高差があまりないために行きと帰りのコースタイムにあまり差が出ない。4ピッチより前は快適に飛ばすことができる。テントに戻ったのが一時ちょっと過ぎ。テントを撤収して下山することにした。登山口に着いたのは三時半頃。1〜3ピッチの下山を二時間でやったことになる。頂上を出発したのが十一時過ぎだから、4,5ピッチの下山も約二時間。ほぼ無雪期と変わらないタイムで降りることができた。登りは計算すると1〜3ピッチが五時間半くらい、4,5ピッチが三時間半くらい。こちらは九時間だから、さすがに無雪期標準タイムの七時間を上回ってしまった。でも、結果論だが、徒渉の問題がなければ、前日に頂上到達はできたかもしれない。午後五時まで歩く根性があれば一日で避難小屋(雪に埋もれて使用不可能っぽかったが)泊まりとすることもできたかも。

 恵那山、関東近郊の山では、和名倉山に近い雰囲気を感じた。共に巨大な山で、麓からまともに登ると長時間を要する。異なるのは、和名倉山は百名山ではないこと、それに展望がないことである。熱烈なファンを持つことは両方とも同じ。共に名山である。

 写真はこちら

ぼのぼのさん

 プロテインバーは国内では買いません。イギリスのWiggleか、ドイツのbike24.comで入手されるといいと思います。Wiggleは6000円〜7000円くらいで送料無料、bike24.comは送料無料にはなりませんが、日本で入手がむずかしいいろんなアウトドアグッズ(自転車用に限らない)も置いてあって、どちらもいいと思います。
 プロテインは、人間の筋肉組成に近いホエイが一番効率がいいのでしょうが、最近大豆レシチンの効果が注目されているので、健康維持という観点からは大豆もいいと思います。
 おそらくトレーニング前のプロテイン摂取は、BCAAを摂るのと同じ意味だろうと思います。トレーニング前にBCAA、トレーニング後にプロテインというのがリーズナブルな気がします。筋の再生が筋のダメージ、炎症後に起きるということからすると、寝る前の摂取も合理的なのでしょう。直後に再生がすぐ起きるわけではありません。

 三浦雄一郎氏によると、9000m登頂に最も必要なのは「カネと暇」なんだそうですが、両方あれば誰でも行けるわけではないようにも思います。今まで持っていたのはデジタルの高度計ですが、一日に何度もアナログ高度計を見るのも楽しめます。天気図と比較したりして気圧や天候の変化の予測が出来ます。まあ、本来一番役立つのは、休憩や停滞時に低気圧が近づいてくるのを察知する、という使い方なんでしょうけど。

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コメント (2)

ぼのぼの:

プロテインバーいいですね。値段が高いので私は粉ばかりですけど。アメリカではスーパーなんかでも売られているようです。さすがサプリ大国。

トレーニング後はゴールデンタイムだとよくいわれますが、トレ前に飲むべきだという意見もあるようです。どちらが本当かわからないのでトレ前とトレ後の両方に飲んでいます。

>登山を継続的に行うことによって

継続が一番大変ですよね。なにか事をなすために一番難しいのが継続ではないかと思います。英語のリスニングの勉強をしようとして、最近またさぼりがちなので身に染みます。

ちょうど9000mということは・・・期待してます。

ぼのぼの:

Wiggleとbike24.comは初めて知りました。興味深いのは、普通プロテインといえば粉だと思うのですが、これらのサイトはプロテインバーの方を多く扱っているところです。自転車乗りはシェイカー振ってるひまがないってことですかね。

わたしは普段サプリメントを買うときはiHerbか1protein、Muscle Eliteなどです。円高バンザイ。

大豆は女性には健康に良さそうですが、大豆イソフラボンの女性ホルモン様作用が男性にはどうなのかなと思います。体感としても、納豆などを食べた後は下半身に荒々しさがないような感じがします。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7519459.stm

寝る前にはカゼインを含んだ混合プロテインを飲んでいます。ボディビルダーの中には睡眠3時間後に起きてプロテインを飲む人がいるようですが、一般人はそこまでできませんから、消化がホエイに比べて遅いと言われるカゼインがよさそうな気がします。

エベレストは脳細胞が死にそうで怖いです。わたしは宇宙に行く宇宙飛行士のニュースを聞いて宇宙線が怖そうだと思うような小心者なので、月並みですが体が心配です。

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2011年02月20日 22:29に投稿されたエントリーのページです。

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